聖剣伝説2プレイ記2
森中で化け花に噛みつかれたりデカいキノコの花粉攻撃にぶっ倒れたりしながらも大砲屋に到達。寄り道しなければすぐだった。
豪快に打ち上げ花火よろしく打ち上げられて水の神殿へ一っ飛び。
神殿前に兵士たちを発見。
魔女討伐隊だ。
このパツキン隊長のディラックはみんなが信頼するリーダーらしい。人望が厚いらしく、兵士たちが皆誉めたたえている。なんだか胡散臭いぜ!
住まう村の人々に辛辣にされたせいで人間不信ぎみ。
このパツキンがどんな奴か確かめる間もなく彼らはさっさと魔女の討伐に行ってしまった。
一人取り残されてすごすごと水の神殿に入る。
仲には巫女のルカ様がお待ちかね。見た目女の子なのに200歳。回復とセーブもしてくれるしランスもくれる。住まう村を追い出したどこぞの村長より手厚い。
ルカ様から聖剣の力を取り戻すために頑張ってね、さあ行ってこい、との有り難いお言葉を頂く。
嫌だとか無理とか散々言ったけど総スルー。選択肢などない。
ジェマも横から色々言ってくる。彼曰く錆刀の聖剣を鍛えるためにガイアのヘソってところに行って鍛冶師に渡してこいとのこと。
そんなわけで送り出され渋々ガイアのヘソへ。道中パンドーラ王国もあるらしい。
やっと街に行けるぞ。ダンジョンより街が嬉しい。
道中、唐突に拉致されて煮られる
ドワーフに襲われたらしい。突然過ぎて何事かと思った。
煮られていたら見知らぬ女の子が助けてくれた。仲間になるかと思ったけどどこかへ行ってしまった。
なんやかんやあってパンドーラ王国へ。
街は魔女のせいで生気を抜かれた人がうろうろしている。危険だから閉じ込めておきなさい。
城に行くジェマはなかなかのお偉いさんだったことが発覚。そんな気はしてた。
城内をウロついていると前に見たあの女の子が。
どうやらここの城の大臣の娘らしい。またしてもお偉いさんだ。
魔女を討伐しに行ったディラックが気になっているらしい。
私も魔女を倒しに行くからついて来て!と言い始めて仲間になってくれたぞ。
しきりにディラック、ディラックと口にするがまさかあの討伐隊の男、彼氏なのだろうか。RPGの仲間になる女の子って彼氏がいてもいいのだろうか。プレイヤーウケ的に。
RPGあるある、王様の部屋のプライベート守られない問題
説明もしてくれる。観光地か。
新たな仲間を引き連れ目的地へ。
入ったばかりの女の子、プリム。レベル低いしすぐに死神が付いてしまう。
新人をかばいながら行くしかないな……
魔女倒せばいいのか?大地のヘソに行けばいいのか?とりあえず魔女の森から行こう。
魔女の森にニキータがいた。彼女(彼?)の品物は物価が全て2倍。完全に足元を見られている。
悔しかったので買わなかった。
ここから先しばらく写真を撮り忘れる。なんという失態。
フリー素材で補っていこうと思う。
魔女の森、道中で木々が道を塞いでいるためドワーフの斧がないと先に進めないことが発覚。
そんなわけで先に大地のヘソに行くことに。
居眠りするドワーフがごろごろいる中、寝込みを襲い倒していく。
やってることが完全に強盗。どっちが悪役だ。
ドワーフの村に着き、鍛冶屋に行くと特にイベントもなくあっさり聖剣を鍛えてもらう。アイテム欄見たら錆びた剣だった聖剣はディフェンダーになってた。すげー。
こいつは虐待されてるな。ドワーフ共から少年を奪還するんだな。
……と思ってたら見世物小屋で儲けようぜ!っていうのはその少年が企んだことらしい。
なにやってんだよ。
こんなに小賢しい性格だとは思わなかったぞ、こいつ。
洞窟内にやたら硬いパイナップルの敵が現れる。岩に阻まれて無駄に攻撃し辛い上に硬い。
持久戦になりつつそいつを倒すと精霊の少年、ポポイが仲間になった。
故郷への帰り方の記憶がどうやらないみたいだ。冒険しているうちにみつかるらしい。
これでようやく3人そろった。
ドワーフの斧ももらったし、これで森に行ける。
魔女の森を抜けて面倒な敵が大量にいる城に乗り込み、とうとう悪い魔女、エリニースの元に。強い虎の敵を出されて何度も死んだけど回復アイテムをフルに使ってゴリ押しして勝利。
なんとか倒すとエリニースはしょんぼりしてただのおばあさんになってしまう。魔力もなくなったそうだ。
ディラックの行方はというと古代遺跡に送り込んだそうだ。
エリニースが最後の魔力で出口まで送ってくれた。その魔力、もっと別のところで使ったほうが良かったんじゃ……
出た途端、ルカ様からテレパシーが。
水の神殿に来て欲しいそうだ。
続。