聖剣伝説プレイ記9
フラミーでマナの聖地に到着。
テレパシー的なのが話しかけてくる。
早速向かうぜ!
……
………
…………。
門前の敵に触れて即死。
敵が強すぎる。
まず敵の一撃でランディ、プリムは瀕死、ポポイは即死になる有様。
こりゃ無理だ。
引き返して古代大陸で筋トレをしてレベルを5ぐらい上げたけれどここの敵には全く歯が立たない。
こうなれば……やりたくはなかったが……
……
涙を呑んでニキータから防具一式を購入。
頑張ってください二ャ!って言って高額で売りつけてくる様は正に金の亡者。
本当にそう思ってくれてるのか、こいつ。
しかしながらニキータの防具の効果は抜群だった。
敵に接触してもあまり痛くない。一歩も踏み出せないほど困難だったのにダンジョン内を進めるように。ありがとうよ、ちくしょう。あまり感謝したくない。
雑魚敵が怖くなくなったらボスなんて軽いものだ。
道中のデカい蛇も万能ポポイ様がいればただのボクサーの前のサンドバッグよ
このエリア、エリアごとに鎮座している歴代ボスと戦うことになるのだがボスのいるエリアに入る前にいちいち忠告が入る。セーブもするか聞いてくれる親切さ。なんでここだけこんな親切設計なんだ。
エリアに入り様々な過去に見たような敵たちと戦ってゆく。
ポポイでちょいちょいのちょいや!
最期のドラゴンを倒すと辺りを見渡せる場所までたどり着く。
とうとうマナの樹を見つけたようだ。
今までの冒険の道のりを語る3人。
大冒険だったもんな……何回も死んだし……
皆に会えてよかったって言いあう三人。思えばランディ、成長したなあ。序盤ヤバかったもんな……
フハハ……主砲発射!
ジーンとしているところに不穏な声が。おい、やめろ!ウワー!
マナの樹が砲撃を食らってしまった。
砕けてしまったマナの樹の前で途方に暮れていると、マナの樹が語り掛けてくる。