聖剣伝説2プレイ記7
フラミーが呼び出すと来てくれるようになり、快適な空の旅が可能に。
……と思ったけどフラミー、思いの他操作に慣れない。
真っ直ぐ進もうとするとくるくる回ってしまうので目的地へ行くのも一苦労。
そのうち慣れるだろうか。
せっかく飛べるようになったので色々寄り道。
金持ちタウン。
物価がアホみたいに高い。世界救うんだから勇者割引きくらいして欲しい。
いかにも後から痛い目に逢いそうな王様。転落した姿が見てみたい。
もしや、飛べるようになったのでポトス村にも門番をスルーして直接中に入れるようになったのでは、と思いつきポトス村へ降りてみる。
ダメでした。
律儀に門番の前で降りるなよ。
亀の甲羅島では雨を降らせることが出来るというアメフラシのシッポをいらないからあげるとタダで頂く。
天候を操る代物がものすごいあっさり手に入った。
アメフラシのシッポのおかげでオアシスに水が蘇る。
そのお礼にモーグリベルトをもらった。使うとモーグリになるのだが今のところ使い道が分からない。
あ、もしかしてモーグリになればモーグリの言葉が分かるようになって彼らと会話が出来るのでは……?
ダメでした。
なんなんだよ。
マンダーラ寺院には『びでいお』なる昔の人々の残した記録装置があった。
どうやら昔は我々の住む世界にとても近い文明が築かれていたらしい。
寄り道もここまでにして、賢者ジャッハに会いに行く。
彼の住む山へ向かったが、弟子のジーコしかいない。ジャッハは闇の神殿にいるらしいと聞いて闇の神殿へ向かう。
闇の神殿の巨大なスライムと戦う。
攻撃していくと段々縮んでいく。なんだかかわいそう。
闇の精霊のシェイドが仲間になったぞ。
しかしジャッハは見当たらず弟子の元に引き返す。
次は黄金島。あの金持ちタウンのゴールドシティへ。
なりゆきで黄金の島に囚われていたウィル・オ・ウィスプを救助。
彼の力により石を黄金に変えていたらしい。
彼を助け出して島を出て行った瞬間、町が石と土くれに成り代わり変貌する……と期待していたが黄金の島は変わらず浮き続け、マンモンのセリフも変わらず成金自慢をしたままだった。スカッとしたかった。
目的を忘れつつあったがそうだ、ジャッハ探しだ。ジャッハはここでも見当たらなかった。
月の神殿に行ったと言われればそこに行き……
ついでにルナを仲間にするが肝心のジャッハはいない。
ことごとくすれ違い続ける。今度はタスマニカに行ったそうだ。
ランディ「マジ!?」
すれ違い過ぎて現代人みたいな口調になるランディ。
四の五の言わずにタスマニカ王国へ向かうとジェマがいた。
スパイがこの国に入り込んだらしい。そりゃ大変だ。
スパイは王様に扮していた。ジェマが見抜くと正体を現して戦闘になる。
倒して本物の王様を救出。
早くジャッハを見つけ出すように言われる。
探してるんだよ、こっちだって……
ジャッハとは関係ないけど城内のおばあさんが意味深なことを言ってくる。ランディのお父さんがここの出身なのかもしれない。
弟子の元に戻るとようやく賢者ジャッハに遭遇。
やっとか。よくもすれ違ってくれたな。
ジャッハから試練でこの奥の洞窟で自分に打ち勝ってくるように言われる。
2Pカラーみたいな仲間たちのコピーと戦うことになる。
仲間に似ていようが何の躊躇もなく容赦なく魔法で倒す。容赦なかったからすぐに倒せた。 倒したよー!ジャッハー!と戻るとジャッハがいない。
ジャッハを探すランディ達に弟子が声をかける。
ジーコ「私が本物のジャッハだ」
ジーコ、ではなくジャッハは正体を隠し、弟子としてランディ達に指示をして彼らが成長するのを待っていたそうだ。
勇気を身に着けたと太鼓判を押してもらい、木の神殿に向かうように告げられる。
聖剣伝説2プレイ記6
帝国に到着。
検問もなくあっさり入国。意外と緩い。
ここに住む変わり者のばあさんに会いに行くと、彼女は実は帝国を見張るスパイらしく、下水にレジスタンス基地への通路があることを教えてくれる。
教えられた通りに下水道をくぐると中はモンスターがうようよしている。ばあさんにハメられたのではないかと思う程敵は強い。攻撃は雪だるま状態にしてくる。
トリプルアイスになってしまった。
凍り付きながらも到着。
あ、ちゃんとした建物だ。
真ん中のDIOさまみたいな子がリーダーのクリス。18歳女子。
FF6もセリスが18歳で将軍だったけれどこの歳って組織のリーダーができる歳なのだろうか。若すぎない?ナメられない?みんないう事聞いてくれる?
彼女がディラックと言う男が魂を抜いて回っていると教えてくれる。
町周辺にはパメラの痕跡も。
怪しさMAXな勧誘をしていた。子供にまで手をかけているのか。
ディラックのいる帝国古代遺跡寺院に向かうとパメラが入り口に。
パメラ「あたしは帰らないよ!ここでディラックと暮らすんだ!」
しゅ、修羅場。女の戦いが始まってしまった。
ポポイ、子供には過激すぎる。見るんじゃないぞ。
プリムが思わずビンタを食らわすとパメラは意識を失い、そのままレジスタンスに引き取ってもらう。
気を取り直して遺跡寺院の中へ。
瘴気でもくもくしている。
敵を掻い潜り先へ進むと壁のボスと戦闘。
お前なら前回の古代遺跡で予習済みだぜ!
押しつぶされると思ってたけどそんなことなくあっさり撃破。拍子抜けしてしまった。
奥にはディラックの姿が。
胡散臭すぎる。
ダメだって!近づいたらマズいって!
言わんこっちゃなく、魂を抜かれるプリム。
ディラック「フフフ、この女はタナトス様への捧げものにするのさ」
ブチ切れるランディ。若干キャラの口調がブレている。
ランディの怒りの一撃で正気を僅かに取り戻すエディック。
プリムは奥の部屋で取り返したがエディックはタナトスに再び囚われてしまう。
めちゃくちゃ気に入られてしまったエディック。
タナトスにヴァンパイアを残して去られてしまった。ポポイの炎の前ではヴァンパイアなど薪に過ぎない。サクサク倒してダンジョンを脱出。
レジスタンスアジトに戻ると皇帝がレジスタンスと和解しようと申し出をしたことが告げられる。
絶対怪しいって!
女「今まで頑張って来たから皇帝も心を動かしたんじゃない?」
男「平和な国になることが俺達の願いだ。行かないか?」
おい、背中を押すんじゃない。
クリス「分かった。行きます」
一同は皇帝の元へ向かうことに。あーあ。
帝国城内。部屋にクリスの姿はない。
皇帝が奥に待ち構える。
ランディ「シマッタ!罠だ!」
罠でした。
牢にブチ込まれるレジスタンスと主人公一行。
出されたら穴に突き落されカマキリのボスと戦う。
主人公の敵ではない。撃破してクリス達を助けて地下牢を脱出。
道中の忍者が攻撃が痛い上に飛び道具使うのでうっとおしい。こいつらから逃げ回る。
たどり着くと待っていた四天王。
ゲシュタールがこの前の雪辱を果たしたいと申し出て彼と再び戦うことに。
しかしこの前と何も変わっておらず、ポポイの魔法連発の前には機体も紙飛行機同然。
倒すとゲシュタールは捨て身の攻撃でランディを巻き込もうとしてくる。
その時、助け船が。
トリフォーが白竜のフラミーに乗って来てくれたそうだ。
このまま乗って上空へ。
フラミーが新たな移動手段になってくれたぞ。
空の移動はファンタジ―の醍醐味だな。楽しくなってきた。
聖剣伝説2プレイ記5
氷の国にブルジョアな人間の集まるセレブな南国の島があるらしい。
真冬にある南国と言うことで大人気らしい。
クーラーをキンキンにつけた部屋の中でコタツ敷いて鍋つつく感覚だろうか。
島の中央のストーブから火の精霊が出てきた。
一番扱いが可愛そうな精霊な気がする。
スコーピオン団のリゾート地開発計画に利用されていたようだ。
火の精霊を取り出すと唐突に村が廃れて無人になった。
ここまで廃れると悪いことした気分だ。取り出して良かったのだろうか。
気持ちを切り替えてクリスタルパレスの中へ
奥に進むと見覚えのある卵が……
ウンディーネを苦しめていたトカゲの再来だ。
強くはないが飲み込み攻撃を頻繁にしてくる。全員頂かれてしまった。
倒して先に進むとこっちに来るな!と呼びかけられる。
来るなと言われて行かない者はいない。無視して進むと立腹の様子。
氷の巨人とバトル。
姿を頻繁に氷に変えてくるので物理攻撃しようとしても空ぶる。
まともに攻撃が当たらないのでウザい。
炎魔法でもくらいな!
巨人の正体はサンタさんだった。マナの木のクリスマスツリーを作ろうとマナの種子を持って行ったようだ。普通にドロボーじゃないか。
ヤバいおじさんの自白を聞いているみたいだ。
マナをサンタさんから取り戻し、マナの種子を祭壇に戻すべく火の神殿へ。
すごい炎にはサラマンダーのすごい炎で対抗。
理屈はよく分からないが力が打ち消し合うのだろう。炎が引いて先に進めるように。
中の敵は飛び道具+炎攻撃をしてくるのでうっとおしい。何度も火に包まれる。
最深部にはミノタウロスがいた。
突進攻撃を受けると気絶してしまうが、その気絶した状態をガンガン攻撃してくる畜生。
普通ゲームの敵って気絶してたら攻撃止めない?卑怯過ぎでは?
フリーズで冷凍肉にして突破。祭壇の元へ。
が、オアシス戻らず。
どうしたものか……とりあえずいったんここを離れよう。
大砲屋に行くとしれっと帝国が追加されてて驚いた。
いつの間に。
じゃあ行ってみようか、帝国。
聖剣伝説2プレイ記4
上の大地にはモーグリがたくさんフィールドにうろついている。
言葉は話せないらしい。クポーとも言わない。
彼らはモールベアに居場所を取られてフィールドに立ち往生しているそうだ。
上の大地のラビ強すぎ
体当たりバシバシしてくる上に魔法まで使ってくる。一番体力に自信のなかったポポイは呆気なく倒されてしまう。
ラビに限らずここのモンスターはみんな魔法を多用してくる。通り抜けたいだけなのに混乱させようと魔法かけてきたりしてすごい憎たらしい。
あと宿がないので不便。
上の大地は思っていた以上に過酷だった。
モールベアを追い払うとモーグリたちが村に戻ってくる。
ナックルを強化してもらった時に思ったけど、
この爪ならモールベアに勝てる気がする
ヒグマの爪か。絶対強いだろ。
ポポイが記憶を取り戻して妖精の村への帰り方が分かったので村に向かうと……
村は静まり返っていて誰もいない。
奥に進むと鳥のボスが現れる。
この鳥、どこに攻撃したらいいのか分からない。
剣で攻撃しようと近づくとダメージを食らう。判定が広すぎる。
なんとか攻撃範囲を探そうと苦戦したけれど結局ポポイの魔法で片づけるのが楽だった。魔法万歳。
奥の風の神殿に進むとポポイのおじいちゃんが。
帝国軍が攻めてきたため村のみんなはいなくなってしまったようだ。おじいちゃんも目をやられてしまったらしい。
マナが失われるとマナと共に生きている妖精たちも消えてしまうと伝えられ、 ポポロは村のためにもマナを守るために戦う決意を定める。
風の精霊魔法を手に入れ、次はマタンゴ王国に向かう。マタンゴ王国には伝説の白い竜のいる洞窟があるそうだ。マナを守るためにはそこの白竜の力が必要なのだという。
マタンゴといえば、LIVE A LIVEっていうゲームでは幻覚キノコで出て来たなあ。
あれを食ってラリって死ぬキャラがいるという恐ろしいシロモノだった。
この国のマタンゴはそんな恐ろしいイメージの全くない奴らだった。
ぽてぽてしててかわいい。
王子は口調がワイルドだ。ギャップ。
こんな伝説があるようだ。
とりあえず伝説通りにお前が現れたからお前は勇者に違いない!だから白竜の洞窟に行って来い!
と送り出される。
洞窟の中は攻撃避ける鳥とか混乱させてくる鳥とかいろいろいたけど割愛。
というか攻撃当たらないって言うの何とかならないか。
VS.蛇戦。
蛇とぶつかるとチビッコにされてしまう。どんな仕組みだ。
まともに切りかかると普通にチビッコにされるのでポポイの魔法で仕留める。
駆けつけた時には子供の竜しかいない。お母さんはどうやら蛇にやられてしまったようだ。
白竜の子供は王子が引き取ってくれることに。
このキノコイケメンだなー。
次の冒険、カッカラへ!
大砲屋が気弱なことを言う。大丈夫だろうな。
まあいいや。乗り込むぞ!
……
………
結論から言えば大丈夫ではなかった。
砂漠に落とされて彷徨い続ける羽目に。死にかけたところで戦艦に拾ってもらう。ここの船の提督の孫がほぼ実権を握っているそうだ。
働かせられることになり3人バラバラにされたが無事合流。
そのタイミングで帝国軍が攻めてくる。
敵だ!帝国だ!中佐!ご命令を!
このビビりようである。
当然人望があるはずがなく、兵士に見捨てられる。仕方なしにこちらが戦闘することに。
この前水の神殿で置き土産をしていった男だな。直接勝負することになったが難なく勝利。サンドシップを降りてカッカラに到着。
オアシスの水がない相当マズい状況だった。
火の神殿のマナの種子が奪われてしまったからこうなってしまったそうだ。
火の神殿に行こうとしたけれど炎がすごくて近寄れなかったので後回しにすることに。
次は氷の国だ。
聖剣伝説2プレイ記3
水の神殿に行くとルカ様から頼み事が。神殿を守る結界が解けてしまったらしい。
その結界係がウンディーネに任されているらしく、様子を見てきて欲しいとのこと。
ウンディーネのいる滝の裏へ。
強い魚とか出てきたり苦戦しつつ奥に進むとハートの書かれた球体が。
ちょうど体力も切れていたので回復アイテムか!?と飛びついたら球体から敵が出てきた。
しかもやたら硬い。何だこの敵。無駄に攻撃痛いし強いぞ。出直そう。
と思ってたら出られない。どうやらボスだった模様。
攻撃パターンは見切りやすかったのでゴリ押し。
倒して奥に進むとウンディーネがいた。
彼女が結界を張れなくなった理由は語られなかったのでよく分からないがモンスターが何かしら健康被害を与えていたのだろう。
力を貸してくれるそうだ。お言葉に甘えて魔法を授かる。
念願の回復魔法を手に入れたぞ!
魔法を使えるようになるとテンションが上がるな。
次はドワーフの村にあった土の神殿に向かう。
土の神殿っていかにも序盤に行く感じの場所だ。土って終盤には選ばれないと思う。
魔法が使えることをすっかり忘れて序盤神殿で死にまくる。
そうだ、自分たちはもう武力だけではなかったのだった。
魔法を使えるようになるとすごい便利だな。レベル上げも全体攻撃でサクサクだしボス戦がとても楽だった。こりゃ武力だけでは進めない。ウンディーネフル活用だ。
ボスを倒すと地の精霊ノームが力を貸してくれるように。
ポポイがノームに親分ヅラしてランディを子分だと紹介していてやりとりが微笑ましい。
「おい!誰が子分だって?」と返答するランディの口調が聞きなれない。初めて強い口調になった気がする。
神殿から出るとまたしてもルカ様のメッセージが。
ジェマが古代遺跡から戻ってこないそうだ。進行が分かりやすい。
大丈夫なのか、ジェマ。廃人になってないだろうな。
古代遺跡に行くと魂を抜かれた廃人の人間がうろついている。話しかけてもだれも返答してくれない。
遺跡内は敵だらけだ。中に入ってまたしても敵を倒していく。
土の遺跡でアースの魔法を覚えたけれどなんとなくウンディーネの魔法の方が強い気がしてウンディーネばかり使ってしまう。彼女、過労死してしまわないだろうか。
意味深。なんなんだ。
一体何の興味なのか教えてくれずパカッと足元の床が割れて落ちた先でモンスターと戦わさせられる。
壁型のモンスターだ。一定のダメージを与えると対面にある棘で挟みつぶそうと押してくる。
対面にある棘は触れると即死。
うわー。みんなのトラウマとか言われちゃいそうなギミックだ。
何回やったけどパワー負けして挟まれて死んでしまった。
初めに魔法を連発するのではなく、魔法は温存して 壁で挟もうとしてきたら魔法を連発するように作戦を変えたら勝てた。
皆の洗脳が解ける。
生贄集団にしれっとジェマがいて笑った。
案の定というかナチュラルに馴染みすぎでしょ。
ジェマが何か不安だから水の神殿行ってくれと言われて向かうとテンパるルカ様が。
どうやらマナの種子が奪われてしまったらしい。
ウンディーネを我々が酷使しすぎてしまったせいだろうか……
マナの種子ドロボーは地底遺跡に向かうはずだ!ということで地帯遺跡に。
なんか大きな乗り物が地底遺跡に出来ていた。
宇宙戦艦っぽい。
進んでいくとドロンジョ様みたいな人がいた。
確実に意識している。
かませ悪党みたいなやつらだな。
ボサッと見ていると手動ロボてつろうくんと戦う羽目に。
攻撃モーションが分かりやすいので自分が操るキャラは攻撃回避ができるけど仲間が神風特攻してどんどんHPが削られてゆく。結局仲間は倒れたのでランディ一人でちくちく攻撃して倒した。
マナを取り返して戻るとジェマがいない。緊急事態らしい。水の神殿に急げとのこと。
神殿内にモンスターがウロついている
絶対マズいこと起こってるよ!
ウンディーネどこいった
わざわざ確認しに行ったけど不在。
意を決して神殿内に突入。
る、ルカ様ー!
帝国軍に囚われてしまったようだ。
マナの種子を渡すように迫られる。
今は体力的にマズいから戦いたくない。ルカ様には悪いがここは逃げさせてもらう!
……と思ったけど逃げられなかった。
水の種子は神殿内に置かなくてはいけなかったようで、再び神殿内に戻された。
帝国軍はルカ様を解放し、去っていこうとする。その際、
この畜生。
ペットのドラゴンを置き土産にされる。ふざけるな。
やっつけると後から来たジェマが褒めてくれる。
種子を戻したことについて誰も何も言わないけれど大丈夫か。帝国軍がここに置くように言ってたんだぞ。言う通りに置いたままで大丈夫なのか。
こちらの心配をよそにジェマとルカ様がまたしても真面目な話をし始める。
彼らいわく、
帝国が動いてしまった以上、こちら側も帝国より早く聖剣の力を戻さなくてはならないそうだ。世界をかけて帝国と戦うことになるとのこと。
規模が大きいな。こちらは年端もゆかぬ少年なんだぜ。
……しかしランディ、話がどんどん進んでいるのに何もこの場で発言しない。いいのか、お前は。
この話し合いのあとジェマが上の大地に行けるように手配してくれた。
出発直前にちょっと寄り道。
パンドーラに寄ると王様が歓迎して宝物庫に案内してくれた。ゲームの入れない宝物庫はテンションが上がる。
大量にある宝箱には50ルクが入ってた。へそくりかよ。
気を取り直して、さあ、上の大地へ出発だ。
聖剣伝説2プレイ記2
森中で化け花に噛みつかれたりデカいキノコの花粉攻撃にぶっ倒れたりしながらも大砲屋に到達。寄り道しなければすぐだった。
豪快に打ち上げ花火よろしく打ち上げられて水の神殿へ一っ飛び。
神殿前に兵士たちを発見。
魔女討伐隊だ。
このパツキン隊長のディラックはみんなが信頼するリーダーらしい。人望が厚いらしく、兵士たちが皆誉めたたえている。なんだか胡散臭いぜ!
住まう村の人々に辛辣にされたせいで人間不信ぎみ。
このパツキンがどんな奴か確かめる間もなく彼らはさっさと魔女の討伐に行ってしまった。
一人取り残されてすごすごと水の神殿に入る。
仲には巫女のルカ様がお待ちかね。見た目女の子なのに200歳。回復とセーブもしてくれるしランスもくれる。住まう村を追い出したどこぞの村長より手厚い。
ルカ様から聖剣の力を取り戻すために頑張ってね、さあ行ってこい、との有り難いお言葉を頂く。
嫌だとか無理とか散々言ったけど総スルー。選択肢などない。
ジェマも横から色々言ってくる。彼曰く錆刀の聖剣を鍛えるためにガイアのヘソってところに行って鍛冶師に渡してこいとのこと。
そんなわけで送り出され渋々ガイアのヘソへ。道中パンドーラ王国もあるらしい。
やっと街に行けるぞ。ダンジョンより街が嬉しい。
道中、唐突に拉致されて煮られる
ドワーフに襲われたらしい。突然過ぎて何事かと思った。
煮られていたら見知らぬ女の子が助けてくれた。仲間になるかと思ったけどどこかへ行ってしまった。
なんやかんやあってパンドーラ王国へ。
街は魔女のせいで生気を抜かれた人がうろうろしている。危険だから閉じ込めておきなさい。
城に行くジェマはなかなかのお偉いさんだったことが発覚。そんな気はしてた。
城内をウロついていると前に見たあの女の子が。
どうやらここの城の大臣の娘らしい。またしてもお偉いさんだ。
魔女を討伐しに行ったディラックが気になっているらしい。
私も魔女を倒しに行くからついて来て!と言い始めて仲間になってくれたぞ。
しきりにディラック、ディラックと口にするがまさかあの討伐隊の男、彼氏なのだろうか。RPGの仲間になる女の子って彼氏がいてもいいのだろうか。プレイヤーウケ的に。
RPGあるある、王様の部屋のプライベート守られない問題
説明もしてくれる。観光地か。
新たな仲間を引き連れ目的地へ。
入ったばかりの女の子、プリム。レベル低いしすぐに死神が付いてしまう。
新人をかばいながら行くしかないな……
魔女倒せばいいのか?大地のヘソに行けばいいのか?とりあえず魔女の森から行こう。
魔女の森にニキータがいた。彼女(彼?)の品物は物価が全て2倍。完全に足元を見られている。
悔しかったので買わなかった。
ここから先しばらく写真を撮り忘れる。なんという失態。
フリー素材で補っていこうと思う。
魔女の森、道中で木々が道を塞いでいるためドワーフの斧がないと先に進めないことが発覚。
そんなわけで先に大地のヘソに行くことに。
居眠りするドワーフがごろごろいる中、寝込みを襲い倒していく。
やってることが完全に強盗。どっちが悪役だ。
ドワーフの村に着き、鍛冶屋に行くと特にイベントもなくあっさり聖剣を鍛えてもらう。アイテム欄見たら錆びた剣だった聖剣はディフェンダーになってた。すげー。
こいつは虐待されてるな。ドワーフ共から少年を奪還するんだな。
……と思ってたら見世物小屋で儲けようぜ!っていうのはその少年が企んだことらしい。
なにやってんだよ。
こんなに小賢しい性格だとは思わなかったぞ、こいつ。
洞窟内にやたら硬いパイナップルの敵が現れる。岩に阻まれて無駄に攻撃し辛い上に硬い。
持久戦になりつつそいつを倒すと精霊の少年、ポポイが仲間になった。
故郷への帰り方の記憶がどうやらないみたいだ。冒険しているうちにみつかるらしい。
これでようやく3人そろった。
ドワーフの斧ももらったし、これで森に行ける。
魔女の森を抜けて面倒な敵が大量にいる城に乗り込み、とうとう悪い魔女、エリニースの元に。強い虎の敵を出されて何度も死んだけど回復アイテムをフルに使ってゴリ押しして勝利。
なんとか倒すとエリニースはしょんぼりしてただのおばあさんになってしまう。魔力もなくなったそうだ。
ディラックの行方はというと古代遺跡に送り込んだそうだ。
エリニースが最後の魔力で出口まで送ってくれた。その魔力、もっと別のところで使ったほうが良かったんじゃ……
出た途端、ルカ様からテレパシーが。
水の神殿に来て欲しいそうだ。
続。
聖剣伝説2プレイ記
夏だし、ゲームやりたい。