聖剣伝説2プレイ記4
上の大地にはモーグリがたくさんフィールドにうろついている。
言葉は話せないらしい。クポーとも言わない。
彼らはモールベアに居場所を取られてフィールドに立ち往生しているそうだ。
上の大地のラビ強すぎ
体当たりバシバシしてくる上に魔法まで使ってくる。一番体力に自信のなかったポポイは呆気なく倒されてしまう。
ラビに限らずここのモンスターはみんな魔法を多用してくる。通り抜けたいだけなのに混乱させようと魔法かけてきたりしてすごい憎たらしい。
あと宿がないので不便。
上の大地は思っていた以上に過酷だった。
モールベアを追い払うとモーグリたちが村に戻ってくる。
ナックルを強化してもらった時に思ったけど、
この爪ならモールベアに勝てる気がする
ヒグマの爪か。絶対強いだろ。
ポポイが記憶を取り戻して妖精の村への帰り方が分かったので村に向かうと……
村は静まり返っていて誰もいない。
奥に進むと鳥のボスが現れる。
この鳥、どこに攻撃したらいいのか分からない。
剣で攻撃しようと近づくとダメージを食らう。判定が広すぎる。
なんとか攻撃範囲を探そうと苦戦したけれど結局ポポイの魔法で片づけるのが楽だった。魔法万歳。
奥の風の神殿に進むとポポイのおじいちゃんが。
帝国軍が攻めてきたため村のみんなはいなくなってしまったようだ。おじいちゃんも目をやられてしまったらしい。
マナが失われるとマナと共に生きている妖精たちも消えてしまうと伝えられ、 ポポロは村のためにもマナを守るために戦う決意を定める。
風の精霊魔法を手に入れ、次はマタンゴ王国に向かう。マタンゴ王国には伝説の白い竜のいる洞窟があるそうだ。マナを守るためにはそこの白竜の力が必要なのだという。
マタンゴといえば、LIVE A LIVEっていうゲームでは幻覚キノコで出て来たなあ。
あれを食ってラリって死ぬキャラがいるという恐ろしいシロモノだった。
この国のマタンゴはそんな恐ろしいイメージの全くない奴らだった。
ぽてぽてしててかわいい。
王子は口調がワイルドだ。ギャップ。
こんな伝説があるようだ。
とりあえず伝説通りにお前が現れたからお前は勇者に違いない!だから白竜の洞窟に行って来い!
と送り出される。
洞窟の中は攻撃避ける鳥とか混乱させてくる鳥とかいろいろいたけど割愛。
というか攻撃当たらないって言うの何とかならないか。
VS.蛇戦。
蛇とぶつかるとチビッコにされてしまう。どんな仕組みだ。
まともに切りかかると普通にチビッコにされるのでポポイの魔法で仕留める。
駆けつけた時には子供の竜しかいない。お母さんはどうやら蛇にやられてしまったようだ。
白竜の子供は王子が引き取ってくれることに。
このキノコイケメンだなー。
次の冒険、カッカラへ!
大砲屋が気弱なことを言う。大丈夫だろうな。
まあいいや。乗り込むぞ!
……
………
結論から言えば大丈夫ではなかった。
砂漠に落とされて彷徨い続ける羽目に。死にかけたところで戦艦に拾ってもらう。ここの船の提督の孫がほぼ実権を握っているそうだ。
働かせられることになり3人バラバラにされたが無事合流。
そのタイミングで帝国軍が攻めてくる。
敵だ!帝国だ!中佐!ご命令を!
このビビりようである。
当然人望があるはずがなく、兵士に見捨てられる。仕方なしにこちらが戦闘することに。
この前水の神殿で置き土産をしていった男だな。直接勝負することになったが難なく勝利。サンドシップを降りてカッカラに到着。
オアシスの水がない相当マズい状況だった。
火の神殿のマナの種子が奪われてしまったからこうなってしまったそうだ。
火の神殿に行こうとしたけれど炎がすごくて近寄れなかったので後回しにすることに。
次は氷の国だ。